サマセット・モームを読む (岩波セミナーブックス S10)

  • 岩波書店 (2010年6月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784000280600

感想・レビュー・書評

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  • モームの事が詳しく調べられているオタク的な本。以前、日本にいい印象を持っていなかったと聞いていたけど、晩年紀伊国屋に呼ばれて日本に来て、大学の入学試験に自分の文章が使われた事を知って喜んだとのこと。長生きで早い時期に人気を得て非常に裕福な旅する作家だった事があの小説になったのだと分かるのも楽しい。シンガポールからずっとモームを好きで当時彼が住処にしていたラッフルズホテル、バンコクのオリエンタルホテルは私も泊まったのでこのようなオタク的な情報は楽しい。好きな作家なので、日本が好きになって安心しました。

  • 質疑応答が面白い。

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著者プロフィール

行方昭夫(なめかた・あきお)
英文学者、翻訳家。1931年東京生まれ。東京大学教養学部卒業。東京大学名誉教授。ヘンリー・ジェイムズやサマセット・モームなどの翻訳のほか、その正確な読解力で雑誌「英語青年」の英文解釈講座を長年にわたり担当する。

「2019年 『モナリザの微笑 ハクスレー傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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