表現とメディア (新編 日本のフェミニズム 7)

  • 岩波書店 (2009年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784000281423

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  • 【目次】
    増補新版の編集にあたって
      日本のフェミニズム 編集にあたって

    メディアが女性をつくる? 女性がメディアを作る? (井上輝子)
      付 増補編解説 表現とメディア研究のセカンドステージ
      参考文献・読書案内

         I 女性像の歴史的変遷
    ●雑誌
    ビジュアル・イメージとしての女  (落合恵美子1990)
      ――戦後女性雑誌が見せる性役割

         II メディアの性差別表現
    ●新聞
    新聞にみる構造化された性差別表現 (田中和子1984)
    ●テレビ
    現実をつくりだす装置・イメージCM (鈴木みどり1992)
    性別分業批判・らしさ固定批判・性的対象物批判 (加藤春恵子1992)
    ●絵本
    絵本にみる女(の子)像・男(の子)像 (藤枝澪子1983)

         III メディアを担う女性たち
    ●出版界
    フェミニズム出版,この10年 (町田民世子1992)
    ●テレビニュース
    ニュースの送り手としての女性 (小玉美意子1981)
    ●ニューメディア
    ニューメディアとジェンダー (村松泰子1990)

         増補編I ジェンダーの構築とマスメディア
    ●新聞
    日本における新聞「家庭面」のジャーナリズム (林香里2002)
    ●テレビ
    メディアにおけるステレオタイプとしての主婦像構成の規定要因 (国広陽子2001)
      ――観察結果の考察
    ●アニメ
    アニメの国 (斎藤美奈子1998)
    ●映画
    高倉健の曖昧な肉体 (斉藤綾子2004)

         増補編II 女性メディアがつなぐ女性の共同体
    ●少女雑誌
    「清き誌上でご交際を」 (佐藤(佐久間)りか)
      ――明治末期少女雑誌投稿欄に見る読者共同体の研究
    ●女性雑誌
    消費社会の政治学 (坂本佳鶴恵2000)
      ――1970年代女性雑誌の分析をつうじて
    ●宝塚
    宝塚というメディアの魅力 (川崎賢子1999 )

         増補編III  ジェンダーをめぐる表現の政治学
    ●ことば
    なぜ少女は自分を「ぼく」と呼ぶのか (中村桃子2007)
    ●ディスコース
    クリティカル・ディスコース・アナリシス (斉藤正美1998)
      ――ニュースの知/権力を読み解く方法論―新聞の「ウーマン・リブ運動(1970)を事例として
    ●テクスチュアル・ハラスメント
    この批評(テクスト)に女性はいますか? (小谷真理2001)
      ――男の批評を批評する
    ●イメージ
    戦時下の婦人雑誌にみる女性イメージ(若桑みどり1995)
    ●身体表現
    サロメが見せるもの (加野彩子1999)
      ――日本近代演劇における視覚性とジェンダー

      出典一覧・執筆者紹介

  • 少女雑誌、少女文学の項を選んで読んだ。この前読んだ「少女の社会史」と近い内容だったけど、違う雑誌について取り上げているため差異が面白かった。「日本のフェミニズム」シリーズは”女性”を考えるときに役立ちそうな論文がたくさん入っていたので他のも読みたい。

  • 請求記号・ 367.21/Sh/7  資料ID・100053355

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著者プロフィール

東京家政学院大学長、お茶の水女子大学名誉教授

「2012年 『現代「生活者」論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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