小説をめぐって (井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 32
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000281508

作品紹介・あらすじ

長編から短編まで、たくさんの小説を著した井上ひさし。本を愛し、豊富な読書量で知られ、文学をめぐるエッセイ・批評も数多く遺しました。本書は小説をテーマに、創作の原点である山形小松・仙台の思い出、文庫解説、作家との幅広い交友、自作について綴る「作者のことば」など、著書未収録のエッセイを選び抜いて収めます。

感想・レビュー・書評

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  • 笑いを武器とする人たちは、我が国では、必ずしも正当に評価されにくい。しかし、それでも、井上ひさしは、知の巨人である。あの立花隆より、よっぽどか、尊敬してしまう。しっかり読み返しされるべき作家である。

  • 私の本棚の一角に
    「井上ひさし」さんのコーナーがある
    折に触れては 出したり入れたり
    しているので
    いつも どれか一冊は
    読みかけの状態で
    家のどこかに置かれている

    まぁ いわゆる
    井上ひさし作品中毒者
    というところでしょう

    井上ひさしファンには
    こたえられない本書です

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著者プロフィール

井上ひさし

一九三四年生まれ。上智大学仏語科卒。「ひょっこりひょうたん島」など放送作家として活躍後、戯曲・小説などの執筆活動に入る。小説では『手鎖心中』で直木賞、『吉里吉里人』で日本SF大賞および読売文学賞、『腹鼓記』『不忠臣蔵』で吉川英治文学賞、『東京セブンローズ』で菊池寛賞、戯曲では「道元の冒険」で岸田戯曲賞、「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊國屋演劇賞および読売文学賞、「シャンハイムーン」で谷崎潤一郎賞、「太鼓たたいて笛ふいて」で毎日芸術賞および鶴屋南北戯曲賞など、受賞多数。二〇一〇年四月死去。

「2021年 『さそりたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上ひさしの作品

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