「わたし」を探険する (双書哲学塾)

  • 岩波書店 (2007年10月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784000281546

みんなの感想まとめ

「わたし」とは誰かを探求するテーマが、7日間の講義形式で展開されます。特に補講ページの「色彩をめぐる他者問題」では、私たちの色の認識が他者と異なる可能性について深く考察され、著名な問い「スペクトルの逆...

感想・レビュー・書評

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  • P34 3行目
    P57 後ろから3行目
    P97 1行目
    P148 5行目

  • “「わたし」とは誰か”というテーマについて、7日間の講義という形式で語られます。
    個人的には補講ページの「色彩をめぐる他者問題」が良かったです。
    「私の見ている色は、他人から見たら違う色に見えるのかもしれない」という有名な問いかけ、「スペクトルの逆転」。
    この問いかけ、わりとみんな「あぁ確かに!」と頷きますが、本書では「この問いかけを成立させるためには何か根本的なことを忘れていないか?」など様々な疑問点が提示され、ひとつひとつ考え方が整理されていきます。
    「哲学なんて難しいからイヤ」と言う人も、この本ならわりとサラサラ読めるはず。

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著者プロフィール

1948年生まれ. 専攻, 現象学, 知覚論, 科学哲学. 現在, 立正大学文学部哲学科教授, 東京大学名誉教授. 著書 : 『知覚と生活世界──知の現象学的理論』(東京大学出版会, 1995), 『色彩の哲学』『「わたし」を探険する』(岩波書店, 2002, 2007)ほか.

「2019年 『味わいの現象学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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