女性作家の世界 (新・日本文壇史 第8巻)

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000283687

作品紹介・あらすじ

本巻では、激動の昭和時代に活躍した、林芙美子、佐多稲子、平林たい子、野上弥生子、宮本百合子、田村俊子、宇野千代、岡本かの子、網野菊、杉田久女、金子みすゞ、森茉莉、幸田文、鈴木真砂女、中城ふみ子、武田百合子、芝木好子、瀬戸内寂聴、河野多恵子、津村節子、竹西寛子、曾野綾子、富岡多惠子ら女性作家たちの生涯をたどりながら、その作品世界にせまる。

著者プロフィール

1941年大阪市生まれ。文芸評論家。小社編集者として『埴谷雄高作品集』『高橋和巳作品集』を世に出す。著書『わが幻の国』で平林たい子文学賞、『武田泰淳伝』で伊藤整文学賞受賞。他の著書に『謎解き「死霊」論』『文士と姦通』等がある。

「2016年 『大岡昇平 文学の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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