東南アジア占領と日本人――帝国・日本の解体 (シリーズ 戦争の経験を問う)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000283755

作品紹介・あらすじ

「南方占領」にかかわった「日本人」の経験は日本に何をもたらしたのか-占領にともなう「他者」との出会いとそこで露わになった矛盾や限界は「大日本帝国」に変化を迫り、その解体を促進することにもなった。占領に従事した人々の「語り」や「回想」を通して、戦後に忘却された占領経験の意味を問う。

感想・レビュー・書評

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  • 登場する人物について、それぞれもう一度読み直したいと思った。又、1944年以降のアジア諸国の動向が勉強になった。人名索引が読み直し、調べ直しに役立った。

  • [ 内容 ]
    「南方占領」にかかわった「日本人」の経験は日本に何をもたらしたのか―占領にともなう「他者」との出会いとそこで露わになった矛盾や限界は「大日本帝国」に変化を迫り、その解体を促進することにもなった。
    占領に従事した人々の「語り」や「回想」を通して、戦後に忘却された占領経験の意味を問う。

    [ 目次 ]
    序章 歴史経験としての東南アジア占領
    第1章 大本営参謀たちの南方問題(日中戦争の出口としての南方;好機南進論と受け身の南進論;大本営の東南アジア占領構想)
    第2章 東南アジア占領・言説と実像(南方攻略作戦;南方軍政の始動―宥和と圧制)
    第3章 大東亜共栄圏・欲望と現実(軍事的植民地主義の限界;圧制の限界―人見潤介のフィリピン体験)
    第4章 「独立」と独立のあいだ(「独立」付与をめぐる相克;立ち上がる政治的主体)
    第5章 帝国・日本の解体と東南アジア(終焉に向かう戦局とアジアのナショナリズム;学びの場としての東南アジア占領)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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