手仕事の帝国日本 民芸・手芸・農民美術の時代 (シリーズ 日本の中の世界史)

  • 岩波書店 (2019年5月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (306ページ) / ISBN・EAN: 9784000283892

作品紹介・あらすじ

西洋近代との出会いの中で急速に制度化された「日本美術」。その過程で一度は見失われかけた手仕事の魅力と価値が、日清・日露戦争、さらに第一次世界大戦を経て大きく変容する社会の中で、若き美術家たちによって再発見された。女性や農民、名もない職人たちとの協働を通じて新しい「美」の創造をめざした、富本憲吉、藤井達吉、山本鼎らの思索と実践の軌跡をみつめ、その歴史的意義を問い直す。

感想・レビュー・書評

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  • 明治以降の美術工芸手芸のカテゴライズについて、この1年半くらい勉強しましたが、この本を読んだことで、己の見解が整理できました。
    影響の範囲やセクシャリティで区分けされたこと以外に、帝国主義が線引きを作っていたとは。
    人間は、道具を作り使い、他人を協調して社会を営むことが生存に不可欠だったわけで、その原始からどうしてこんなにもヒエラルキーが築かれてしまったのか。
    問いの先の問いは、ずっと続く。。

    私は、アノニマス、匿名が線引きのうちひとつだと感じました。

  • ふむ

  • 東2法経図・6F開架:750.2A/I32t//K

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著者プロフィール

1984年東京大学工学部電子工学科卒業、1993年 MIT研究留学。1984年日本電気入社、以来40年にわたり同社防衛事業部門に在籍。1999-2002年 欧州電気通信標準化機構(ETSI)に出向。

「2026年 『ジョン・ボイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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