国風文化 (シリーズ古代史をひらく)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000285001

作品紹介・あらすじ

平安時代半ば、中国文化による圧倒的な影響を脱して生まれたとされる日本独自の「国風文化」。だが近年その理解は大きく変化している。「唐」と「和」の関係は、実際にはいかなるものだったか。いつ始まり終わったのか。美術・文学作品の具体的な変容をたどり、また朝鮮半島ほか近隣地域との比較を通じて、その真相に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 菅原道真が遣唐使を廃止し、かなが発達、わが国固有の文化が花開いたと習ったものです。でも、実態はそうではないと多角的に論証します。すごく腑に落ちました。だったら、結構便利に使っていた国風文化というネーミングも変わるのでしょうか。なじみ深く、いささか愛着もあります。

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著者プロフィール

1945年朝鮮大邱生まれ、京都・大阪育ち
東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退
博士(文学・東京大学)
明治大学名誉教授

「2021年 『日本古代の政事と社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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