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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000285056
作品紹介・あらすじ
一九八九年、そこに至る四半世紀に目まぐるしい変化を遂げた建築をめぐるさまざまな状況を、建築家・磯崎新と批評家・多木浩二が、記号論的文化論の立場から徹底討論。都市のなかで建築をつくるとは何を意味するのか、どのようにすれば建築が意味のある行為であり続けることができるのか。世紀を超えた現在、そしてこれからの世界に、なお問いかけ続ける対談集。
感想・レビュー・書評
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建築家の中でも幅広い識見を有する磯崎氏の語りはポストモダン建築の寵児として活躍していた頃も非常に客観的な自己分析と時代の要請に対する理解に基づいていた事がよくわかる内容だった。多木氏は括弧付きの建築を語りうる批評家であり、二人のやりとりは刺激的で面白かった。
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【配置場所】工大選書フェア【請求記号】523.07||I【資料ID】91123576
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