南海トラフ巨大地震――歴史・科学・社会 (叢書 震災と社会)

著者 : 石橋克彦

• 岩波書店 (2014年3月12日発売)

作品紹介・あらすじ

必ず来る「西日本大震災」にどう備えるか。大災害を繰り返してきた南海トラフ巨大地震の歴史記録を徹底検証し、その発生機構に独自の視点で迫る。都市型震災の脅威を『大地動乱の時代』で予見し、自ら造語した"原発震災"の警鐘を鳴らし続けてきた地震学者が「地震に強い社会」を根底から問う。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2014年6月3日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：453//I71

著者プロフィール

中国電力株式会社 中電病院内科 部長

「2016年 『Dr.石橋のミラクルキャッチ☆循環器薬』 で使われていた紹介文から引用しています。」