散種されたモダニズム――「日本」という問題構制 (磯崎新建築論集 第1巻)

著者 :
制作 : 横手 義洋 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000286015

作品紹介・あらすじ

日本の建築界はいかなる過程を経て、モダニズムを受容したのか。代表的な建築家たちの格闘の軌跡を分析することで、日本の近代建築の問題点を浮き上がらせるとともに、近代を相対化し、「日本的なもの」を乗り越える著者自身の建築に対する姿勢を明らかにする。本巻は、一九五〇年代への関心を出発点とし、二一世紀的視線からとらえる磯崎版「日本近代建築史」である。

著者プロフィール

磯崎新(いそざき あらた) 
1931年、大分県生まれの建築家。代表作「つくばセンタービル」でポストモダン建築の旗手と目された。他にも大分県立大分図書館、群馬県立近代美術館、北九州市立美術館、ロサンゼルス現代美術館などが知られている。
1988年に朝日賞、1996年ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展金獅子賞、そして2019年建築界のノーベル賞と呼ばれる「プリツカー賞」をそれぞれ受賞している。
著作も多く、代表作に『磯崎新著作集』、『磯崎新建築論集』、『空間へ 根源へと遡行する思考』などがある。

磯崎新の作品

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