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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000286534
作品紹介・あらすじ
重要作品の再発見で研究が進む障屏画の全体像をとらえ、南禅寺本坊大方丈の障壁画の様式と筆者、"聚岳第図屏風"、狩野派の誕生と興隆、永徳、等伯、探幽の作品を論じる
感想・レビュー・書評
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『辻惟雄集 全6巻』moreinfo
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/028651+/top.html
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「相次ぐ重要作品の再発見により研究の進展がめざましい大和絵屏風、室町障屏画、桃山障屏画を扱う3論考を総論とし、南禅寺本坊大方丈障壁画の画家の問題と《聚楽第図屏風》を詳しく検討。また、狩野派誕生の社会的背景に光を当て、元信ら初期狩野派の画家たちの再評価を行い、永徳、等伯、探幽らの作品を論じる。」詳細をみるコメント0件をすべて表示
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