新興アジア経済論――キャッチアップを超えて (シリーズ 現代経済の展望)

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000287425

作品紹介・あらすじ

グローバル化、経済自由化、IT革命…国際環境は大きく変化している。その動向を追いながら、中国の台頭、域内相互依存の深化、「中所得国の罠」、人口動態や国内格差といった社会問題にも着目して、従来の「キャッチアップ型工業化論」を刷新する。

感想・レビュー・書評

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  • アジアNIESは労働集約的な工業製品をアメリカに輸出し、これらの工業製品の生産に必要な原材料と機械、設備類は本から輸入していた。
    太平洋トライアングル構造から東アジアトライアングル構造への貿易構造のシフトは、主要輸出製品の衣類、家電製品からIT製品へのシフトに重なっている。

    アジアで作り、アジアで消費する。アジア化するアジア。

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著者プロフィール

学習院大学国際社会科学部教授/東京大学名誉教授

「2018年 『中国・新興国ネクサス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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