スターリニズムの経験――市民の手紙・日記・回想録から (岩波現代全書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000291248

感想・レビュー・書評

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  • プロト公共圏(公開はされていないが、公共圏に準じる議論の場)というモデルを設定して、スターリニズムに対して市民(≒知識人)が示した割とユニークな反応を読みときます。日記、交換日記といったツールを通じて人々が自己形成をしていくさまが興味深いです。

  • 民衆アーカイブというのがあるようです。
    共産体制時の民衆の日常が日記として残された。
    この体制の中で、人々はどのように感じ、行動したかということが研究できるようです。
    それにしても膨大な資料でしょうね。今でいえば、ビッグテータでしょうか。その中から見えてくるものがあるのでしょう。
    この書籍に関しては、強烈なインパクトは感じませんでした。まだまだ導入部という感じです。

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プロフィール

松井 康浩(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)

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