焼跡からのデモクラシー――草の根の占領期体験(上) (岩波現代全書)

著者 : 吉見義明
  • 岩波書店 (2014年3月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000291255

作品紹介・あらすじ

戦後日本の民主主義は「与えられた/押しつけられた」ものなのだろうか。占領下の時代、人びとが、アジア太平洋戦争の過酷な体験を決定的な契機として、戦前からの平和・自由・共助などの伝統的価値観の基盤の上に、民主主義を自ら作りあげ、獲得していったことを、彼らが残した日記や雑誌への投稿、聞き取りなどを通して明らかにする。上巻では、焼跡の中で人びとが平和や戦争責任・天皇制、自由と民主主義などについてどのように考えていたかを辿る。

焼跡からのデモクラシー――草の根の占領期体験(上) (岩波現代全書)の感想・レビュー・書評

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  • プランゲ文庫というのは、検閲没収された戦後すぐのすべての書かれたものなのでしょうか。
    その膨大さはビッグデータの処理に似ている。
    隣の人は同時代に何を考えていたのかを知るには必要のある資料なのでしょう。
    ただ、その「思い」がアメリカによって操作されたのですから、情報操作されたことまでも含んで、彼らが何を考えることができたかまで述べる必要もあるのではないかと思う。

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