図説 人体イメージの変遷 西洋と日本 古代ギリシャから現代まで (岩波現代全書)

  • 岩波書店 (2014年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784000291279

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  • イメージの変遷の話というより、解剖の書籍の歴史としてよめます。その書籍の歴史のなかで人体のイメージの変遷がたどれるという構成になってます。書籍の紹介がメインです。

  • ヴェサリウスのファブリカの背景には死の舞踏があったんですね。これで骸骨が机に肩肘ついて考え事をしている姿に納得です。それに比べて、日本人の解剖図には首がない。これも斬首された犯罪人をそのまま写生したからなんですね。芸術性の無さに日本人を卑下してましたが、死に対して尊厳の気持ちもあって、ふざけた描写には抵抗があったのでしょう。

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著者プロフィール

順天堂大学保健医療学部特任教授。大阪府生まれ。大阪府立天王寺高校卒。1978年に東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部解剖学教室助手を経て、1984~1986年に西ドイツ、ハイデルベルク大学にフンボルト財団の奨学生として留学。1986年に東京大学医学部助教授、1990年に順天堂大学医学部解剖学第1講座教授、2019年から現職。解剖学の学習に不可欠な解剖学の教科書・図譜を多数手がける。医史学にも造詣が深く、日本医史学会理事長を務めている。著書に『からだはこうしてできている からだの形と進化の話』(岩波書店)、『プロメテウス解剖学アトラス』(医学書院)、『筋肉のしくみ・はたらき ゆるっと事典』(永岡書店)、『面白くて眠れなくなる解剖学』(PHP研究所)などがある。

「2023年 『人体おもしろチャレンジ2冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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