9・30 世界を震撼させた日 インドネシア政変の真相と波紋 (岩波現代全書)
- 岩波書店 (2014年3月18日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784000291286
みんなの感想まとめ
特定の歴史的事件を掘り下げた本書は、9・30事件の背後にある複雑な政治状況や国際関係を明らかにします。スカルノ政権末期のインドネシアにおける左傾化や、アメリカや西側諸国が目を背けた虐殺の実態が描かれ、...
感想・レビュー・書評
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自分が求めていた新情報がなかったので。学術書であり、読みづらい部分もあった、
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スカルトからスハルトへ
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アクト・オブ・キリング見たので9.30事件がどのような事件だったのかどうか興味が湧いたので読んでみた。スカルノ政権末期の状況、そして9.30事件の時日本を含めアメリカや西側諸国または債権国でもあったソ連は虐殺についてみて見ぬふりをしていたということそして地元のイスラム教徒や反共産党系のギャングに軍が虐殺を援助していたことがわかった。アクト・オブ・キリングの背景を知るにはいい一冊だった。
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スカルノは左傾化していったが、西洋諸国が離れていく中で二本だけが例外的にパイプを持っていた。
中国寄りとみなされた人たちはスケープゴートとされた。
帰国した華僑の多くは中国で文化大革命の犠牲になった。
ASEANは反共色が強かったがインドネシアは非同盟を貫いた。
中国文化、中国語での教育が禁止された。9・30事件までは中国語学校が600校あって、27万人が学んでいた。 -
著者同様、同時代に生きてきたはずなのに、あまりに知らないインドネシア。
報道されるこもなかったのは、冷戦時代の仮想敵国同盟国でもなく、西側陣営であったことも幸いしたのでしょうか。
読後もまだスハルトがそんなに悪い人であったように思えないのはどうしてだろう。
著者プロフィール
倉沢愛子の作品
