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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000291538
作品紹介・あらすじ
地球科学とは地球を対象とする学問分野の総称であり、地質学・地球物理学・地球化学の三本柱からなる。日本における地球科学の誕生は幕末まで遡る。榎本武揚は幕末に地質調査ができた稀有の人物であり、知られざる地質学勃興の祖であった。その後、明治・大正時代の濃尾大地震、関東大震災の惨禍を超えて地質学と地震学が興り、さらに地球の謎を深く究めた充実期、プレートテクトニクス誕生を経て地球惑星科学に発展する。幕末から現在までの一五〇年の発展史を、東日本大震災後のいま、改めて振り返る。
感想・レビュー・書評
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:450.2||S
資料ID:95150957詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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地球科学者列伝…といった感じでしょうか、面白かったです。
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門外漢ということで、読むのがたいへんでした。
「開拓者たち」ということなので、ひとりひとりの人物像は特に興味を引きませんでした。
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