原典でよむタゴール (岩波現代全書 063)

  • 岩波書店 (2015年5月19日発売)
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本 ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784000291637

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  • 「知らなかった」というぶざまな失態は著者と同様。背景に日本の体質と歴史があったということでしょうか。

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著者プロフィール

インドとバングラデシュの国民詩人。近代ベンガル語の韻文・散文を確立、詩・物語・小説・劇・評論・旅行記・書簡など、あらゆる分野に傑作を残した。両国の国歌を含む数多くの歌曲(ロビンドロ・ションギト)の作詞作曲者、優れた画家としても知られる。
1913年、詩集『ギーターンジャリ』(英語版)によって、ヨーロッパ人以外で最初のノーベル文学賞受賞者となった。岡倉天心・横山大観・荒井寛方等と交流があり、日本にも5度訪れている。
自然の下での全人教育を目指して、彼がシャンティニケトンに設立した学び舎は、現在、国立ビッショ=バロティ大学(タゴール国際大学)に発展している。

「2024年 『タゴール 10の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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