クロニクル 日本の原子力時代 1945~2015年 (岩波現代全書)
- 岩波書店 (2015年7月17日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784000291705
作品紹介・あらすじ
福島の原発事故は、戦後日本の原子力政策が「安心・安全」と「平和利用」いう2つの虚構に基づいていたことを改めて明らかにした。原発をやめるためには、この虚構が維持されてきた歴史が改めて問われねばならない。政策や学界の動きや国内外の事件・事故などに焦点を合わせ、一年ごとのトピックで綴る<クロニクル>。
感想・レビュー・書評
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1945年から2015年までの、日本の原子力政策や原発に関する話を、年ごとに年表のようにまとめた本。
しかしながら、年ごとにまとめたことで、日本の原子力政策や原発の全体像を俯瞰するのが、かえって難しくなっている印象。
また、著者は反原発派(脱原発派)ですが、その主張がちょいちょい入ってくることで、この本が持つことが可能であった客観性が損なわれており、ちょいちょい入ってくる主張が、本の内容を邪魔している印象です。
その上、著者は、反原発派(脱原発派)である理由をはっきりと述べていないこともあり、根拠なく反原発(脱原発)を唱えているように見えます。
単に時系列に沿った事実の羅列を知りたいのであれば、この本を読む価値はあるかもしれませんが、「日本の原子力政策や原発に関する流れを知りたい」とか「もろもろの因果関係を知りたい」とか「原子力や原発の仕組みも理解したい」という人には不向きな本なので、基本的には、あまり人にお勧めできない本、と言ってよいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の原子力史。
クロニクルとしてコンパクトにまとまっていて、原子力関連の出来事の流れを理解するのに便利。
筆者の主張が出過ぎているのが、残念なところ。 -
ふむ
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539.021||Ts
著者プロフィール
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