「戦跡」の戦後史――せめぎあう遺構とモニュメント (岩波現代全書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000291729

感想・レビュー・書評

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  • 沖縄、広島、知覧・・・それぞれの事情も、日本の戦後についても、よくわかります。
    それにしても・・・何もかも「お金」の世の中です。

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著者プロフィール

1969年、熊本市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。現在、立命館大学産業社会学部教授。専攻は歴史社会学・メディア史。単著に、『二・二六事件の幻影』(筑摩書房、2013年)、『焦土の記憶』(新曜社、2011年)、『「戦争体験」の戦後史』(中公新書、2009年)、『殉国と反逆』(青弓社、2007年)、『「反戦」のメディア史』(世界思想社、2006年)、『辺境に映る日本』(柏書房、2003年)がある。

「2015年 『「聖戦」の残像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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