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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784000291842
みんなの感想まとめ
テーマは、聖職者としての生き方と個人の歴史が交錯する中での救済の探求です。本書では、著者の奔放な私生活やナチス・ドイツとの関係を通じて、信仰の本質や現代における宗教性の意義が探求されています。特に、英...
感想・レビュー・書評
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聖職者らしからぬ生き方は、もっとも救済を求めていた証である、という文脈から本書は始まる。生き延びるため、生きていて良いという実感をもつための方策の束から見た個人史が、くどいほど綴られる。英雄性のない、しかし、俗悪で終わらせない筆致。現代における宗教性の意義をかんがえるにあたって、示唆に富んでいた。
・信仰は究極的関心
・フロムとティリヒ
・遺稿政策詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ティリヒは、奔放な私生活や、アメリカに亡命しながらナチス・ドイツとの取引を続けていた。そして彼の神学は、そのような自分の生き方を肯定するために構築されたものだった。
ある学者の思想をその生き方との関係で読み解くには、どのようなアプローチがあるのか・・・という関心で手に取った。 -
告発本ではないですが、胸が痛む本ではあります。
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