パウル・ティリヒ――「多く赦された者」の神学 (岩波現代全書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000291842

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  • ティリヒは、奔放な私生活や、アメリカに亡命しながらナチス・ドイツとの取引を続けていた。そして彼の神学は、そのような自分の生き方を肯定するために構築されたものだった。

    ある学者の思想をその生き方との関係で読み解くには、どのようなアプローチがあるのか・・・という関心で手に取った。

  • 告発本ではないですが、胸が痛む本ではあります。

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著者プロフィール

1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了、哲学博士(アウクスブルク大学)、博士(文学)(京都大学)。現在、東洋英和女学院院長・同大学人間科学部教授。著書に『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム――ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能についての研究』(教文館)、『ヴァイマールの聖なる政治的精神――ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(岩波書店)、『パウル・ティリヒ――「多く赦された者」の神学』(岩波書店)、『プロテスタンティズム――宗教改革から現代政治まで』(中央公論新社) など。訳書に、シュライアマハー『神学通論1811年/1830年』(共訳、教文館)、シュライアマハー『宗教について』(春秋社)、ハルナック『キリスト教の本質』(春秋社)、トレルチ『キリスト教の絶対性と宗教の歴史』(春秋社)などがある。

「2017年 『神の国とキリスト者の生 キリスト教入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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