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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784000292061
みんなの感想まとめ
ジハードを行う人々の動機や背景に迫る内容が展開され、彼らが直面する現実や信念が深く掘り下げられています。イスラームが彼らにとっての救いとなり、殉教者が英雄視されることで、人生をやり直したいという欲求に...
感想・レビュー・書評
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なぜ彼らは縁もゆかりもない地で直接の利害関係のない集団を相手にジハードを行うのか?
現状に不満足な彼らにとってイスラームは救いであり、殉教者は英雄をして扱われる世界観は人生をやり直したい人々を惹き付ける。
ムスリムの地がムスリムの手に戻りイスラーム支配が確立するまでジハードは義務であり、民間人犠牲もやむを得ず。米軍に大勢殺されているので報復は当然のこと。盾にされた民間人を巻き込んでも仕方ない。
彼らにも根拠はあり、イブン・タイミーヤのマルディンファトワー(イスラーム圏を支配するモンゴル勢力が信仰告白しムスリムを尊重していてもイスラームの諸規定の多くを無視しモンゴル特有の法律に従っている以上、彼らと戦わねばならない。)を持ち出す。
一方シーア派民間人への攻撃は教条というより宗派対立を激化させ内乱に引き込む戦略かもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「イスラーム主義」に参考文献として掲載
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ネット上に拡散してしまった過激なイスラームの思想が、これからも中東の混乱を引き起こし続けると思うと暗澹たる気分だ。
イスラームによる支配のみを認める人達と折り合うことはできるのか、答えは見えない。
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