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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000295826
みんなの感想まとめ
ペンギンの研究に関する魅力的な視点が詰まったこの書籍では、南極での観察やデータ収集の手法が具体的に紹介されています。特に、キングペンギンの観察実験など、過去のユニークな研究事例が取り上げられ、ペンギン...
感想・レビュー・書評
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ペンギン研究の仕方について、南極への行き方や捕まえ方、データロガーの付け方などを面白い切り口で教えてくれます。
個人的に面白かったのは、キングペンギンのオレンジ色部分を塗り分けて観察する実験など、今ではできないような実験結果も紹介されているところ。ペンギン好きな人にはオススメです。
この本では、ペンギンの品種の紹介や解説はありません。読む前に、アデリーペンギンやマゼランペンギンなど、有名なペンギンの名前だけでも知っていた方が楽しめると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タキシードを着たような白黒の姿。集団でよちよちと歩く「お散歩」。一転して水槽の中で素早く水中を飛ぶように泳ぐ。南半球にしかいないので、ロマンも掻き立てられます。ペンギンは水族館や動物園でも人気者です。
ペンギンが「研究しやすいトリ」であるという導入にはっとさせられました。「逃げない、怖くない、弱くない」陸上では野生動物としては扱いやすい動物なのです。特にペンギンの体が強い水圧に耐えられるよう丈夫にできているのには驚きました。
しかしいったん「海」に出てしまうと、人間には姿を追うこともできません。
小さな機械をペンギンの体に付け、人工衛星を経由したデータをパソコンで受け取ることができるようになるまで、荒れる南氷洋で体力勝負の観察を続けた研究者たちはなぜそこまでこのトリに魅せられたのでしょう。
ペンギンの研究は初めはそれ自体が面白いものだったのでしょうが、だんだん南極大陸やその周りの海洋の環境の研究とリンクしてきました。まだわからないことがたくさんあるのです。2012年は英国ブリストルで国際ペンギン学会が開かれるそうです。
それにしても「ヒト」というのはつくづく変な動物だと思います。 -
ペンギンについて研究者の苦労を交えて紹介する本著。少し古いが、まじめなペンギン学の話から研究者の面白エピソードまでわかりやすく書かれており、とても読みやすかった。個人的にはペンギン踏んじゃった話をもう少し深掘りしてほしかった。怖いもの見たさで。
ひとつだけ言うとしたら、ペンギンの種類に関しては、各エピソードごとにいくつか名前が挙がるだけで体系的にはまとめられていない。ペンギンの種類に関してはまた別の本をあたる必要がある。
南極のルカ海にあるアデリーペンギンの巨大繁殖地では13000年以上前からペンギンたちが営巣しているらしい。最近『人類の起源』という本を読んで、ヒトの歴史の壮大さに触れたのだが、ペンギンにはペンギンの進化の歴史があるのだと感じた。「ペンギンの起源」みたいな本があればぜひ読んでみたい。 -
ペンギンの本です。
やはり直立二足歩行の動物には親近感が湧くせいか、とても面白かった。
初版 2011 年と、ちょっと古い本ですが、ペンギンの生態を調べるため、データロガーを使うようになり、さらに衛星で追跡するようになったりするあたりの、バイオロギング黎明期の様子が書かれてて、興味深いです。ペンギンを顔認証で個体識別するとか、結構笑えます。 -
しらべかた、とタイトルにあるようにペンギンの保全活動に関する人間のドタバタを分かりやすく書いた本。
古い本ですが、本文中に引用されていた「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ」も読んでいたので、その時の記憶もよみがえり、一瞬、ペンギン学者もいいかも!?と思える本です。
データロギングの手法もアナログの手法も、それらの発展の経過も含めた経験談で、やはり「現場」っていいよね、と思いつつも、遠くて、寒くて、臭いところは自分は向かないなと思い直し、最新のペンギン学を調べてみようかなと思いつつ閉じました。 -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06200422 -
「飛ばない」「怖くない」「弱くない」と三拍子そろった、実は観察しやすい動物らしい。問題は、それが南極圏にいて、行くまで大変だということらしいが。
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ペンギンは何故かどうしても気になる鳥だ。その「しらべかた」。ロガーをつけて生態を調べる、個体認識で「染める」「顔認識」等。ペンギンに出来るだけ負荷をかけずに、いろいろ調べたい。ペンギンへの愛とペンギン好き同士の愛(どっちも、偏愛って言っていいのかな)。もうからないはずなのに増えているというペンギン研究者。わからないでもない。
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メモ:ペンギンは水中では理想的な流線型をしており、最大断面直径180ミリのヒゲペンギンが泳ぐときの抵抗は直径15ミリのコインとおなじ。
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頑丈な鳥・ペンギン。
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岩波の岩波科学ライブラリーシリーズはかなり個人的に好きだし、意外とファンも多い。その中で特に興味を惹かれたのはこの本。読後にペンギンが好きになってしまう。自分もペンギンファンになってしまい、長崎ペンギン水族館に行って、一日飼育員をさせてもらった。笑
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【新刊情報】ペンギンのしらべかた 488.6/ウ http://tinyurl.com/6vpsuf5 ペンギンの生態は不思議だらけ。凍てつく海で群れを追いかける。小型発信器をつけ潜ってもらう。識別のため毛染めする…。研究者らの試行錯誤と喜怒哀楽を通し、研究の最前線を紹介 #安城
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ペンギン研究の面白さや大変さが、よ~く分かりました。
ペンギンはカワイイ。
野生動物のなかでは、ペンギンは研究しやすい動物ではあるようですが、でも、ペンギンならではの大変さがあるのですね。
ペンギンを見る目が変わりました。 -
ペンギンがどういう生き物なのかが簡潔に纏められている。『捕まえかた』が書かれているのは興味深い。ちなみに、ペンギンはメタボなオスほどモテるらしい。
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ペンギン研究について、いろいろ知れて楽しかったです!
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ペンギンの調査方法の紹介本です。
他の鳥とちがって、飛ばないし、地上ではヨタヨタしているので捕まえやすくて、頑丈な体をしているので、調査で少々荒っぽいことをしても大丈夫らしいです。
なるほどと思いました。
それから、南極のペンギンが温暖化の影響で数が減っていると言う問題については、長い歴史の中から見たら、今までもあった増減の範囲内みたいです。少しホッとしました。
ペンギンの調査方法の話しはとても面白かったです。真っ赤に塗っちゃったとか話しは印象的でした。ペンギンは、目で判断するので、真っ赤ペンギンはハブにあってしまったとか。
ペンギンの識別はなかなか厳しいみたいです。そりゃそうか。
最新ハイテクの調査方法はすごかったです。遠く離れたところから全て分かってしまうなんて、今はそんな時代になったんだな~と感心しました。
著者プロフィール
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