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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000295888
作品紹介・あらすじ
全世界の0.9%しかない日本の海に14%もの海洋生物が住むのはなぜか? それはどのような生き物か? 深海や超深海に住む生き物、海底から湧くメタンや硫化水素を利用する生き物など、最新の研究で見えてきた多様な生態を貴重なカラー写真を交えて紹介。日本列島の成り立ちがいかにして生物多様性を育んだかを解説し、将来を考える。
みんなの感想まとめ
日本の海の豊かさとその生態系の奥深さに迫る内容が魅力的で、多様な生物がどのように相互に関与しながら生きているのかが明らかになります。特に、わずかな種の変化が生態系全体に影響を及ぼすという事実は、自然の...
感想・レビュー・書評
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日本の生態系が豊かなこと、かなり密接に生物種は相互に関与しあって生きていること。多様な生態系であってもわずかな種の増減が生態系全体の増減に関与していることなどがわかる。
昔の日本海はオホーツク海のみが開いた湾のようなもので対馬海峡が開いたのは比較的最近(といっても1000〜200万年前とあったけど)と書かれていたのも興味深かった。
深海に洗濯機やビニール袋が流れ着いていることなどは、何万年後に遺跡となり避難されうるようなことを今の人間がしておることを想像させる。
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ふむ
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人間は生態系に必要のない種であると言う話が目から鱗だった。
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日本の海が豊かなのは、地質のバリエーションが豊富で黒潮と親潮がぶつかるところだから、らしい。海が豊かになるには陸が豊かじゃないといけないというのは、牡蠣のために木を植える話に通じるように思える。
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紀伊國屋書店新宿本店で購入しました。
(2013年6月29日) -
海岸線の複雑さが、日本の海の豊かさの原因だと思っていた。
それだけではなかった。
浅い大陸棚と、深い海溝。
トラフ。
日本大陸の地質が複雑多様なこと。
これが海の豊かさを生む。
なるほど。
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