連鎖する大地震 (岩波科学ライブラリー 204)

  • 岩波書店 (2013年2月6日発売)
3.92
  • (2)
  • (8)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 11
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000296045

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

地震のメカニズムや活断層の理解を深めることができる内容が魅力的で、読者は新たな知識を得ることができます。特に、M5レベルの地震が何千回発生しても、M7レベルの地震を引き起こす歪みが解放されないという点...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 活断層に関して,「断層が地殻にたまった歪によって動かされた」というのが正しい表現で,"活断層が活動した"という記述は誤りだという指摘は重要だと感じた.地震に関して日本人の名前が付いた法則や式がかなり存在していることは,それだけ地震が多く,研究者も多いのだと納得した.地震は量子力学的なものだとの指摘も納得できるものだ.落雷と同じく具体的な予測は難しいのだ.

  • 配置場所】特集コーナー【請求記号】 453||T
    【資料ID】11202806

  • 東日本大震災を受けての最新の研究成果。
    予知は難しいけど、起きた後の余震(と影響を受けたと思われる地震)は、予測がつくのかも?

  • 読みやすく、理解さやすい。

  • 東日本大震災でプレート内エネルギーは解放された筈。一般常識ではそれで安心なのだが、地震学では違うようだ。まるで「泣き面に蜂」のように、解放は他の地震の誘発を意味する。プレートテクトニクスとかアイソスタンシーとか、半世紀前に学んだ高校地学を思い出す。ダーツ理論、余効すべり、スラブ内地震等々、今の日本はまだまだ注意しなければならないこともよく分かった。来るものは防げない。どう備えるかだな。

  • 難しかったけど、勉強になりました。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1966年宮崎県生まれ。東北大学災害科学国際研究所教授。理学博士。鹿児島大学理学部卒業、東北大学大学院理学研究科前期博士課程修了、電力中央研究所、同所属中に米国地質調査所(USGS)客員研究員、東京大学地震研究所助手、産業技術総合研究所活断層研究センター研究員、京都大学防災研究所准教授を経て2012年10月より現職。専門分野は地震地質学。著書に『連鎖する大地震』(岩波科学ライブラリー)がある。

「2016年 『活断層地震はどこまで予測できるか 日本列島で今起きていること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠田晋次の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×