糖尿病とウジ虫治療――マゴットセラピーとは何か (岩波科学ライブラリー)

著者 :
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000296175

作品紹介・あらすじ

四〇代以上は三人に一人が糖尿病になる時代。自覚症状がないまま進行し、気づいた時には足の潰瘍・壊疽により、下肢切断を余儀なくされる人も少なくない。いま切断せずに画期的に潰瘍を治癒する方法がある。なんとハエのウジ虫を使う。それはいったいどんな治療なのか。なぜハエなのか。驚きの治療の実際としくみを解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 古くからあるウジ虫治療。糖尿病の壊死した足をこれで治療すると効果があるそうだけど、その理由がよく分からないというのがおもしろいところ。
    気持ち悪いところがあるけど、それでも治るのであれば、選択肢のひとつとして考えたい。

  • 最初,何このトンデモ代替医療?と思ってしまったけど,どうやら実績ちゃんとあるらしい。無菌化した蛆虫に壊死組織を食ってもらって創傷(皮膚潰瘍)を治すという治療法の紹介。蛆虫には何と抗菌作用もあるらしい。湿潤療法然り,最近の創傷治療はだいぶ変わってきてるのかな。
    糖尿病性潰瘍なんかで下肢切断を免れた例もあるとか。まだ自由診療だけど,そのうち保険が認められたりするのかな。

  • ハエの進化もすごいけど、人間の応用力もすごい。共生ってすばらしい。

  • 回虫でアトピーを治す本を思い出した。

  • 皮膚潰瘍部に無菌性ウジ虫を閉じ込めると、腐ったところをなくし、細菌感染をおさえ、傷を治す速度を速める。下肢切断から救える。

    最近は、ウジもあまり見られなくなって、不潔・腐敗・汚染、といったイメージもなくなってきていますから、受け容れやすいんじゃないでしょうか。カワイイと言う話も聞きます。

  • 面白かったです。

  • 配架場所 : 一般図書
    請求記号 : 494.33@O100@1
    Book ID : 80100460542

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002378237&CON_LNG=JPN&

  • 和図書 408/I95/217
    資料ID 2013101994

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