広辞苑を3倍楽しむ (岩波科学ライブラリー)

制作 : 岩波書店編集部 
  • 岩波書店 (2014年4月25日発売)
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  • 本棚登録 :42
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000296250

作品紹介・あらすじ

コンペイトー、錯視、ピタゴラスの数、あめふらし、靫蔓、でんぐり返し、猩猩、レプトセファルス、鳩居、野口啄木鳥…。収録項目数24万にのぼる『広辞苑』の多種多様な項目から「話のタネ」を選んだ、各界で活躍する著者たちの科学にまつわるエッセイを、美しい写真とともに紹介。『科学』の好評連載から50本を厳選。

広辞苑を3倍楽しむ (岩波科学ライブラリー)の感想・レビュー・書評

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  • 広辞苑を3倍楽しむ、というとタイトルから文学とか文系的な本なのかと思っていた。しかし、広辞苑内の単語をピックアップして、各専門分野の先生が解説するというもの。写真が多く、サクサクと読めるし、専門家の視点からの解説があり、辞書の淡白な味気なさがなくて良い。

  • 「写真きれい」と「トリビア」がいくつか詰まった本。
    たくさんの人が寄稿していて、「この人は本書の意図を理解してないんじゃないか」という著者がいるお約束のパターンもまた楽しめる。

  • 意外にユニークな広辞苑の解説。これをさらに面白くするのが、まったく異なる切り口で展開される本書独自のエッセイ。「分身」という言葉の解説として「ヤマトシロアリ」が紹介されている。女王が自分の分身に女王の位を継承させることで、自分自身が死んでも遺伝的には生き続けることができるのだと言う。何のことか一瞬戸惑うが、写真やイラストがしっかり理解の補完をしてくれる。糞真面目な広辞苑と科学的、時に情緒的で自由なエッセイが絶妙な対をなしている。

  • 食虫植物の消化液を飲んだり(さらっとしてるらしい)、アメフラシを食べたりするチャレンジャーとか。
    榎本武揚が電気学会の創設者というくだりに「おお!」ってなったり、コンペイトウの角の生え方を明快に説明できないという記述に「シシトウの辛いの見分けられないのといっしょだ!」って納得してみたり。
    ハエの同性愛、織姫と彦星は30秒に1回デート、蝶のおしりに目がある、などなど科学雑学と対象への愛が詰まった一冊でした。

    虎屋の『和菓子』懐かしい。

  • 広辞苑の語義と近すぎず、しかし離れすぎず、絶妙な距離感で発展的な解説がされた本。写真も美しく充実感のある1冊。

  • 8月新着

  • これこそ企画の勝利。辞書の言葉とその専門家の解説、写真や絵があることで非常におもしろい構成になっている。

  • 配架場所 : 一般図書
    請求記号 : 404@I100@1
    Book ID : 80100466605

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002400383&CON_LNG=JPN&

  • 手元にあるCD-Rは第4版。だとしたら実家に置いてきた書籍版は第3版かなぁ、、、

    岩波書店のPR
    https://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-029625
    『広辞苑を3倍楽しむ』moreinfo
    http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0296250/top.html

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広辞苑を3倍楽しむ (岩波科学ライブラリー)はこんな本です

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