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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000296410
みんなの感想まとめ
人間の脳の仕組みや記憶の特性について深く考察されている作品で、特にエピソード記憶のもろさや、直感と論理の関係が興味深く描かれています。大人たちが自信を持つあまりに犯す勘違いや、直感に基づく選択の意外な...
感想・レビュー・書評
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#ようこそ「科学沼」へ
金沢大学附属図書館所在情報
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エピソード記憶は案外儚いもので、捏造もあるし勘違いもたくさんある。自信を持ってる人ほど危ないのかも。
手続き記憶を増やしたい……
人間の脳は生まれた時にニューロンの数最大で、使う能力に合わせて剪定されていく、という仕組みが面白い。
環境に合わせた最適化とも考えられる。
子どもにはいろんなことができるように刺激を与える方が良いのかな…… -
大人が理論的に選択した行動がいかに直感によるものであったり、勘違い?であったりと驚きです。
大人の又は、親の大きな勘違いからいろんな教育がなされているのだと。でもゆえに愛情が最も大切だと思います。
それにしても日本の保育士試験では、今だに幼児心理については、ピアジュの理論が述べられています。保育の歴史ではなく、現代解明された幼児について、もっと教えるべき痛感します。 特に、子育て経験のない若い世代な多く学ぶ分野だからです。 -
人の特徴を描く。講義で話すネタが重なるので親近感を持つ。
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「記憶は間違って植えつけられる」
本当に怖い話。嘘付きの人に罪をなすりつけられても、繰り返し嘘を本当にあったかの様に言われ続けたらしてもいないのにした気になってくる。警察で無実の罪を着せられるのと同じ。ゾッとする。
「考えると買えなくなる事もある」
選択肢が多過ぎると買えなくなってしまう。
「直感」と「直観」の違い
心で感じるのと様々な鍛錬から選び取るもの
子供の脳と大人の脳は全く違う。だから考え方も自ずと変わってくる。子供の脳は大人のミニチュアではない。 -
理屈では不合理に見える思考、行動に対して、脳の活動を学際的に分析することで考察している。一番印象に残ったのは、ニューロンの数のピークは実は胎児期にあり、経験を通じて機能的に不要なニューロンが細胞死されて減少していくこと。絶対音感やL/Rの聴き取り能力などは誰にも備わっていたが、使わない環境で失われていく。音楽家の子供が音楽家として優秀なのは遺伝だけでなく、生育環境であり、三つ子の魂百までの諺も納得できる。子育ては終わったが孫の発育に役立つ情報である。
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認知心理学,進化心理学,脳科学の視点から人間の情報処理機能のしくみと来し方を説明する。最新の知見をとっつきやすく解説してくれている。
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私たちの意思決定や行動の多くは無意識のうちに直観的に処理されている。ゴルフのパッティングやサッカーのドリブルなどは、一つの行動に集中するよりも、例えば音楽を聴きながら、というように別の課題を同時に行った方がうまくいったりする。訓練に訓練を重ねた経験に裏打ちされた直観によるものもあろうが、人知を超えたはかり知れない何かもあるようだ。私たちの日々の意思決定や行動が、直観や無意識の過程に大きく左右されている。必ずしも自己の利益に結びつかない部分にも価値があり、意外とうまくいったりする。進化論的にも理に適っているという。子どもにはない大人ならではの直観。大事にしていきたい。
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2015年10月新着
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請求記号 491.371/Ts 43
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身近なことから行動経済学や実験心理学の研究を例に、人間の持つ不思議さ・面白さをわかりやすく書いてありました。「わかってはいるけどやめられないのは何故か?」、「人間は損をしない可能性があるほうを好む?」など、私たちが日常でよく体験することを取り上げ、なかなか興味をそそられます。著書から人間の心理や行動を知ることで、心理学や脳科学の奥深さを感じられた。
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子供の脳は大人と違う。
猿は蛇に恐怖する。それが生まれながらかどうかは不明だ。
辻本悟史の作品
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