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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000296700
みんなの感想まとめ
言葉の深さや面白さを再発見できる一冊で、広辞苑の説明を通じて新たな知識が得られるだけでなく、関連するエッセイや美しい写真も楽しめます。第2弾では、気鋭の研究者やライターたちによる多彩な視点が盛り込まれ...
感想・レビュー・書評
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第一弾に続く、その2。
言葉は知っているが、広辞苑ではこのように説明しているのだなと思うし、そらにまつわるエッセイもおもしろい。写真も美しい。、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サクサク読める見開き写真コラム第2弾。
第1弾に何が載っていたかもう思い出せないけれど、一瞬賢くなる、雑談に使える本。 -
国語辞典から科学を拾うというアイデアの面白さ。
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赤とんぼはアキアカネ、ナツアカネなどを差し、赤くないアカネもあれば、真っ赤なショウジョウトンボは赤とんぼとは呼ばない皮肉! ゾウのお喋りのこと、その他驚きの初めて知る話が多かった!「乾眠」するというネムリユスリカの幼虫を宇宙に曝け出し、その後蘇生する話は感動的な驚き。稲妻とは「稲の夫」から来た言葉というのも、言われてみれば、なるほどという感想。水の天使クリオネの獰猛な姿への変貌など、写真も美しい。雑誌「科学」の連載文だけに、動植物のテーマが多い。
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請求記号 404/I 95
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著者名のところが岩波書店編集部となっているので、岩波書店の編集者が書いたのだろう、まあ、出たばかりの第7版の宣伝みたいな本だろうと期待せずに読んだのだが、すっごく!!面白かった。
書き手は岩波の編集者ではなく、気鋭の研究者。それから写真家、ライター、上野動物園の元園長ら。川上和人、前野ウルド浩太郎、大場裕一(発光生物)、今森光彦、三上修(スズメ)、塚谷裕一(植物)など、一般向けの本でも実力を示している(つまり文章が面白い)人ばかり。
それだけじゃない。奥田隆(クマムシ並に再生するネムリユスリカ)、吉澤和徳(トリカヘチャタテの奇妙な交尾)、伊村智(南極海底の苔の林)など、今まで読んだことのない人の文章が面白く、先物買の楽しさがある。ニホニウムを書いた江沢洋も良かった。ニホニウムは合成して作ったとは知っていたが、それが非常に大変だということが、喩えがうまいのでよくわかった。亜鉛イオンをビスマスにぶつけて合体させるのだが、原子核の大きさを考えると10㎞先のリンゴにぶつけようとするようなものなのだそう。しかもぶつかったとたん、ミリ秒から秒の間に崩壊してしまうんだって。なぜ、合体させればできるとわかっていながら、なかなかできなかったのには理由があったんですね。
こういうことは、ニホニウムが発表された時に新聞にも解説があったのだろうが、読まなかったのか、読んでもよくわからなかったのかどちらかだと思うので、こんなによくわかる文章で書けるのはすごいと思う。
様々な宝石が詰まった箱みたいな本。もちろん写真もきれいです。
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