宇宙の化学 プリズムで読み解く物質進化 (岩波科学ライブラリー 317)

  • 岩波書店 (2023年2月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (116ページ) / ISBN・EAN: 9784000297172

作品紹介・あらすじ

太古から人々は、水滴や水晶のプリズムを通った太陽光が波長によって分かれる様子を虹という現象を介して目撃していた。この古くから知られる「分光」が、太陽そして太陽系全体が何でできているのか、宇宙全体がどのようにしてできたかを教えてくれる。さまざまな分野と結びついて発展してきた宇宙の化学が解き明かす物質進化の物語。

感想・レビュー・書評

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  • この教職員オススメ図書イベントで2020年に『三体』が紹介されてから、何度も読みたいと挑んでは破れていたものの、この度(NETFLIXの力もちょっと借りて)ついに読み切った。ところどころ難解な場面もあるが、未知の知的文明との戦いにはかなり引き込まれ、とても面白かった。何より“宇宙”と“物理”というものにものすごく興味が湧いた。この新たな関心との出会いは読書の醍醐味の1つだと思うので、皆さんにもぜひ体験してほしい。ということで『三体』の後に読みたくなる本を推薦する。

    安藤(図書館スタッフ)

    https://kensaku.my-pharm.ac.jp/opac/volume/270836

  • #ようこそ「科学沼」へ

    金沢大学附属図書館所在情報
    ▼▼▼▼▼
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BD00879137?caller=xc-search

  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD00879137

  • タイトルをみて宇宙と化学ってどうつながっているのかという疑問からこの本を手に取ってみたが、今まで私が読んだ本には全く書かれていなかったことが書かれていたのでかなり知見を広めることができたと思っている。
    宇宙の最初のビッグバンでその時には超高温高圧で分子はおろか原子にだってなれない素粒子しかなく、それが徐々に冷めて分子という形で安定するようになる。
    その後地球上では分子同士の化学反応がおき様々な物質ができるのだが、宇宙空間ではイオンとかラジカルが普通に存在していてC2分子とかCH分子が存在し、有機物も漂っているという。
    その有機物を分子の回転で放出する電波や、分子の振動で吸収される赤外線の輝線や暗線を分析することで、明らかにしていったがそれがもう50年近く前には行われていたというから驚きである。

  • ・星間分子を波長で知る

  • 請求記号 440.13/H 22

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