生命はゲルでできている (岩波科学ライブラリー 325)

  • 岩波書店 (2024年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (134ページ) / ISBN・EAN: 9784000297257

作品紹介・あらすじ

コンニャク、ゼリー、豆腐など、水を含んでブヨブヨ、プルプルしているのはみんなゲル。固体と液体の性質をあわせもつこの物質で私たちのカラダの大部分はできている。高分子がつくるネットワークに水を大量にたくわえ、生命活動に不可欠なしなやかさを備えるばかりか、物質・エネルギーの輸送も担う、驚異のしくみを見てみよう。

みんなの感想まとめ

生命の基本的な構造を「ゲル」という新たな視点から探求する内容が魅力的です。ゲルは水を含んだ高分子の網目構造で、ゼリーや豆腐、さらには私たちの体の大部分を形成しています。この柔軟性が、外力に対して変形し...

感想・レビュー・書評

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  • 佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
    https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD06102155

  • 生物の体は「ゲル」でできていると。なるほど、そう言われてみればそうか。
    「ゲル」とは高分子繊維が内部に水を含んでいるもの、と思えば良いんですかね。水を保持する、というところがなかなか分かりづらい。ゲルの世界はまだ分からないことが多く、研究はこれからなんだとか。
    ゲルの研究は先端医療の最先端の分野であるそうで、今後が期待できそうですね。でも最先端のためか、内容、特に後半の内容は少し難しかったですね。

  • 機動旅団八福神を思い出す。

    真の表面積は、見かけの表面積の値より、はるかに大きい。
    架橋し、ネットワークをつくる。

  • #ようこそ「科学沼」へ

    金沢大学附属図書館所在情報
    ▼▼▼▼▼
    https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BD06102155?caller=xc-search

  • シグマ効果 ファーレウス・リンドクヴィスト効果
    血流量は太い結果では半径の4乗に比例して流れる(ハーゲン・ポアズイユの法則)しかし150マイクロメートル以下になると上記効果で見かけの粘性は低下する

  • とてもわかりやすい。ゲル科学は誕生から40年余とのこと。どうりで知らないことが多く書いてある。ゲルは振動している高分子ネットワークと溶媒からなる2成分系の物質。時空間のスケールによって液体や固体としてふるまう。自己組織化という能力が生命体が持つ機能と共通する属性。

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713666

  • 請求記号 431.83/O 72

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著者プロフィール

 北海道大学 副学長・大学院理学研究院 教授

「2007年 『バイオとナノの融合 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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