線型代数入門 (松坂和夫 数学入門シリーズ 2)

  • 岩波書店 (2018年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784000298728

みんなの感想まとめ

線型代数の基本から応用までを、明快に解説している本です。行列、行列式、固有値理論、内積空間、2次形式など、さまざまな理論が具体例を交えながら示されており、独学にも適しています。特に、定義から定理へと進...

感想・レビュー・書評

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  • 行列の基礎基本から行列式や固有値の理論、標準化、内積空間、2次形式など線型代数の理論が分かりやすくまとめてある本。このシリーズに共通して、具体例も多く、独学しやすい本。複数の理論が結び合わされるのが数学の面白い点だが、まだつながりが理解できていない点も多く、もう一度読み直したい。

  • ●2025年7月11日、グラビティの読書の星で紹介してる男性がいた。

    「岩波書店が大赤字らしいですが、小説や哲学書はもちろん、松坂先生の数学入門シリーズや高木先生の解析概論などの数学本の揃えが良いのでそういった意味でも応援したい。」

  • 定義→定理→定理…の流れがわかりやすい。線型代数を体系的に学び直せる。特に第5章の行列式を線型写像として定義して定理として計算方法を一意的に導く流れは目から鱗だった。エルミートあたりとかは量子力学と一緒に勉強すると理解が深まるかも。

  • 線型代数の入門書。2次元、3次元のベクトルの取り扱いと簡単な幾何学に始まり、ベクトル空間、基底、線形写像、行列式、固有値と固有ベクトルといった基本的なトピックを扱っている。係数は実数と複素数の両方を扱い、終盤は標準形や分解定理の証明をする。(TY)

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