Gゼロ時代のエネルギー地政学――シェール革命と米国の新秩序構想

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000610032

作品紹介・あらすじ

強力なリーダー不在の「Gゼロ」時代から、世界秩序は、今後いずれの国家、どのような争点を軸に形成されていくのか。世界のエネルギー供給体制について根本から見直しを迫るシェール革命が急速な進展をみせる現在、大国のエネルギー戦略を検証し、エネルギーとパワーバランスから、激動する世界の「構図」を読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • どちみち石油をはじめとする地下資源頼みの経済は近いうちに立ち行かなくなるからクリーンエネルギー開発型にシフトしてかないと平和も開発も実現してかないと思うけど、それも短期的に実現できるものでもなく。経済が混乱に陥らない程度に足並みは揃えたいでも多様性は維持したい。喧嘩はしたくない。 アフリカにたっぷりページ割いていたことが新鮮でもあり。たしかにモザンビーク良いと思う。。

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著者プロフィール

福富 満久(フクトミ ミツヒサ)
一橋大学大学院社会学研究科教授
一橋大学大学院社会学研究科教授。1972年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。2005年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。2010年同博士後期課程修了(博士 政治学)。その間、2009年パリ政治学院(Sciences Po)プログラム・ドクトラル修了(Ph.D. 国際関係学)。2012年一橋大学大学院社会学研究科准教授、2015年より現職。2015年8月~16年3月カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)オルファレア国際問題研究センターリサーチフェロー。
著書に、『中東・北アフリカの体制崩壊と民主化』(岩波書店、2011年)、L’autoritarisme dans la structure politico-economique internationale, Dictus Publishing, 2012、『国際平和論』(岩波書店、2014年)、『Gゼロ時代のエネルギー地政学――シェール革命と米国の新秩序構想』(岩波書店、2015年)など。


「2018年 『戦火の欧州・中東関係史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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