本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000610032
作品紹介・あらすじ
強力なリーダー不在の「Gゼロ」時代から、世界秩序は、今後いずれの国家、どのような争点を軸に形成されていくのか。世界のエネルギー供給体制について根本から見直しを迫るシェール革命が急速な進展をみせる現在、大国のエネルギー戦略を検証し、エネルギーとパワーバランスから、激動する世界の「構図」を読み解く。
感想・レビュー・書評
-
どちみち石油をはじめとする地下資源頼みの経済は近いうちに立ち行かなくなるからクリーンエネルギー開発型にシフトしてかないと平和も開発も実現してかないと思うけど、それも短期的に実現できるものでもなく。経済が混乱に陥らない程度に足並みは揃えたいでも多様性は維持したい。喧嘩はしたくない。 アフリカにたっぷりページ割いていたことが新鮮でもあり。たしかにモザンビーク良いと思う。。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示