教育は何をなすべきか 能力・職業・市民

  • 岩波書店 (2015年3月24日発売)
4.00
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 11
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784000610377

みんなの感想まとめ

教育の本質や目的について深く考察する本書は、「何ができるか」だけでなく「何をなすべきか」という視点を提供します。能力測定の恣意性や職業教育の重要性に触れながら、現代の能力主義への疑問を投げかけています...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・「何ができるか」だけでなく、「何をなすべきか」に切り込んでいる視点が面白い。
    ・メリトクラシーの語源に遡り、「能力主義」と誤認されている現代に問いを投げかけている
    ・アマルティア・センの議論を参考に、将来の自由の"増大"のために、子どもにはある程度自由を制限することが必要だという視点が面白い。

  • 2332円購入2018-03-09

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1959年生まれ。現在、日本大学文理学部教育学科教授。研究領域は、近現代の教育を広く社会科学的な視点から考察する教育社会学。1997年、『陸軍将校の教育社会史』(世織書房)で第19回サントリー学芸賞受賞。著作に『教育は何をなすべきか――能力・職業・市民』(岩波書店)、編著に『歴史としての日教組』(名古屋大学出版会)など多数。

「2022年 『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

広田照幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×