不確かな正義 BC級戦犯裁判の軌跡

  • 岩波書店 (2015年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784000610469

感想・レビュー・書評

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  • 裁判事例がひとつづつあって、全体まとめもあり、よく調べている。「裁判をするというのは非常にアングロサクソン的考え」そういえばアジア的考えでは裁判という発想がないかも。多数決は間違える独裁の方がマシという、誰かの言い分を思い出した。
    バタンで捕虜を歩かせたとか収容所で草を食べさせたとか、一方の言い分しか聞かない裁判。連合軍の国際法違反は問われない。勝者が開く裁判の意味とは。

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著者プロフィール

国際基督教大学卒業。カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得。現在、ハワイ大学歴史学部教授。著書『東京裁判「神話」の解体――パル、レーリンク、ウェブ三判事の相克』(共著、ちくま新書)、『東京裁判――第二次大戦後の法と正義の追求』(みすず書房)、『不確かな正義――BC級戦犯裁判の軌跡』(岩波書店)。

「2023年 『実証研究 東京裁判』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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