大坂落城異聞 正史と稗史の狭間から

  • 岩波書店 (2016年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784000610926

みんなの感想まとめ

歴史の裏側に隠された物語を紐解く作品で、特に豊臣氏のその後や大阪夏の陣にまつわる伝説が描かれています。主人公は、武士の身分を失った豊臣家の人々が、かつての栄光を背負いながらも生き延びようとする姿を通じ...

感想・レビュー・書評

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  • NHKの真田丸の最終回を見たあとに読み終わりました。
    大阪夏の陣の稗史をいろいろ調査して、民間にある伝説
    が紹介されています。また、大阪で起こった浄瑠璃にて
    夏の陣の伝説が、鎌倉三代記としてかたられていること、
    豊後の木下家に豊臣秀頼の子国松が分家として、
    生き延びていること。その子孫が一子相伝でそのような
    ことを伝えてきていること。大阪堺に家康の墓が存在
    すること。などなど。
    なかなか面白く読めました。

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著者プロフィール

1940年静岡県生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。群馬大学教育学部教授、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授を歴任。文学博士。専門は近世教育・社会史、アウトロー研究。著書に、『日本民衆教育史研究』(未来社)、『国定忠治の時代』(ちくま文庫)、『江戸の教育力』(ちくま新書)、『江戸の訴訟』『清水次郎長』『一茶の相続争い』(岩波新書)、『清水次郎長と幕末維新』(岩波書店)、他多数。

「2020年 『江戸のコレラ騒動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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