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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784000611015
みんなの感想まとめ
人の命や正義について深く考えさせられる内容が展開されており、死刑制度に関する多様な視点が紹介されています。インタビューを通じて、被害者、加害者、刑務官など、さまざまな立場の人々の声が反映され、制度の複...
感想・レビュー・書評
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人が人を裁けるか
殺人者が懲役刑だけでいいのか?殺された家族の感情は?
戦争ならいいのか?多方面から見ていくことが大事だと思うが
人格を尊重されず亡くなった人は殺人者の人格は守るべきなのか
反省したらいいのか
まずは隠さない、話し合う、法整備を詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死刑に関わる様々な人物へのインタビューなどを通して、現行の死刑制度について問い直そうとする。やや著者の死刑制度反対という立場ありきの構成にも読めたが、やはり死刑制度には様々な問題点があると認識した。
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死刑賛成派であり、死刑反対は偽善くらいに思っていたが一気に取り込まれるように読んだ。
もし自分が加害者であれば、刑務官であれば、被害者であれば、複雑な気持ちである。
冤罪や改心の問題もある。 -
2016年4月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(3階)
請求記号: 326.41//Sa85
【選書理由・おすすめコメント】
普段まったく関わることも考えることもない死刑や死刑囚の話は興味深いと思ったから。
(薬学科) -
死刑について思いを寄せることができた。
絞首刑は残酷。終身刑も残酷。人が人を裁くのはむつかしい。 -
本書は、死刑が必要だと思う人にこそ読んでほしい。無期懲役になっても10年で出所できる、などと思い込んでいる人は少なくない。まずは現実を知ることだ。執行場面を見ることは適わなくても、死刑囚や被害者、加害者の家族などの肉声に耳を傾けることはできる。
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死刑囚や死刑に携わる人とコンタクトをとって語られる「死刑」の姿。
残虐の限りを尽くした犯罪者はすぐに死んでほしいと思う。それに服役している限り、彼らは税金で命をつなぐことになる。それも許せない。
だけど、罪のない人間が死刑囚を殺すことに、大きな歪みを感じる。
あとはよく目にする「終身刑はうまくやれば15年くらいで仮釈放になる」というのは刑法上は間違いないけれど、現実的には珍しい運用だということを知ることができた。
著者プロフィール
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