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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784000611473
みんなの感想まとめ
児童文学の深さや魅力を掘り下げた内容が特徴の一冊で、著者の経歴や視点が興味深く描かれています。多様な児童書が紹介されており、特に「はじめに」が印象的で、著者の児童文学研究者としての背景が感じられます。...
感想・レビュー・書評
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著者の猪熊葉子さんが児童文学研究者になられた経緯が興味深い。
本書には様々な児童書が紹介されているが、私の1番のオススメはこの本の「はじめに」である。 -
◆きっかけ
図書館 新刊コーナー
◆感想
個人的にはイマイチ好きな文章ではなく、途中からはざっと読み。
直前に松村由利子さんの『少年少女のための文学全集があったころ』を読んでいたせいか、少々読みづらかった。比較するのもよくないが、つい比べてしまう。松村さんの本の方が、児童文学を読みたい!という気持ちが掻き立てられた。行間も読みやすく取られ、装丁も素敵だった。松村さんが自分の読書体験を生き生きと綴り、その途中途中で各物語との出会いを楽しげに記されているのに対し、猪熊さんは母親との不仲など、読んでいてあまり楽しいとは言えない過去の話が盛り込まれており、なんだかなぁという読後感。
後半は「大人にすすめたい物語」と題され、物語をひとつひとつ紹介している。松村さんが自分の読書体験を中心に書かれているのに対し、猪熊さんの本は一般的な見解というか、一歩引いたところから書かれているような、より標本的だという印象を受けた。
2016/9/28 -
児童文学者の文学者としての歴史と、世界の子どもの文学について、アカデミックに書かれているので、内容はハードだった。
子どもはけっこう現実的で、残酷な面も持っている。大人は子どもの本を読むべしだ。
児童文学は深い。 -
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著者プロフィール
猪熊葉子の作品
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