哲学がわかる 自由意志 (A VERY SHORT INTRODUCTION)

制作 : 戸田 剛文  豊川 祥隆  西内 亮平 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 30
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000612425

作品紹介・あらすじ

意志の自由は道徳の大切な根拠だ。自由に選べるからこそ結果に責任が生じると私たちは考える。だが、現代科学は、一見自由にみえる私の選択も原因と結果の必然的な連鎖として説明し尽くせると言う。困った、どう考えたらよい?似たことは昔もあった。「全能の神が支配する世界では人間が自由勝手に選ぶなんてありえない」「自由とは欲求に従って行為することでしかない」etc.哲学がどう答えてきたかを見ながら、行為と自由をめぐる問題を考える。

感想・レビュー・書評

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  • ポピュラーサイエンス本の『心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで』を読んだ直後、新宿のブックファーストで購入。果たして「自由意志」は存在するのか?のドキドキ感への答えはきっとこの一冊にある!と期待を込めての「選択」でした。

    以上の流れの中での購入だったため、急にガチガチの哲学を選んで読みふけったのはなんとなく正しかったようなまちがっていたような。。。

    自由意志と選択の問題、因果にまつわる自由意志などなど、読む前からすでに自分の中では寄生生物により自由意志は死んでいたのだが「生物学上の自由は死んでも、哲学上の自由は死なず」感が濃かった。よかった。そしてなによりも読みやすい。

  • 著者:トーマス・ピンク
    訳者:戸田 剛文
    訳者:豊川 祥隆
    訳者:西内 亮平

    【書誌情報】
    本体1,700円+税
    刊行日:2017/12/14
    9784000612425
    四六 並製 カバー 200ページ 在庫あり

    自由に選べるからこそ責任が生じる.意志の自由は道徳のたいせつな根拠だ.だが,現代科学は,意志の自由も原因と結果の必然的連鎖として説明し尽くせると言う.困った,どう考えたらよい?  似たことは昔もあった.「神が全てを決めている世界で人間は自由なのか?」 哲学者たちの答えを参考に,行為と自由について考える.
    https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b330639.html

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