紛争化させられる過去 アジアとヨーロッパにおける歴史の政治化

  • 岩波書店 (2018年3月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784000612579

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  • 東2法経図・6F開架 319A/H38f//K

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著者プロフィール

橋本伸也(はしもと・のぶや)
1959年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。博士(教育学)。現在、関西学院大学文学部教授。専門は、ロシア・東欧史、メモリー・スタディーズ。主な著書に『帝国・身分・学校—帝制期ロシアにおける教育の社会文化史』(名古屋大学出版会、2010)、『記憶の政治—ヨーロッパの歴史認識紛争』(岩波書店、2016)、『紛争化させられる過去---アジアとヨーロッパにおける歴史の政治化』(編著、岩波書店、2018)、訳書に、ヤーラオシュ編『高等教育の変貌1860-1930--拡張・多様化・機会開放・専門職化』(共監訳、昭和堂、2000)、コスチャショーフ『創造された「故郷」--ケーニヒスべルクからカーリニングラードへ』(共訳、岩波書店、2019)などがある。

「2022年 『灰燼のなかから 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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