ブレグジット・パラドクス: 欧州統合のゆくえ

著者 : 庄司克宏

• 岩波書店 (2019年3月28日発売)

作品紹介・あらすじ

ブレグジット（英国のEU離脱）は、統合史上初めて分裂という事態に直面することになる欧州に、そして世界に、何をもたらすのか。EUの法と政策研究の第一人者が、離脱交渉の優先順位、金融サービス貿易、北アイルランド国境問題という、ブレグジット交渉の帰趨を決めることとなった三つの重要分野に焦点を当てて詳細に分析・解説する。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2023年6月28日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001146337

[yasu-sanさんの感想 · 2020年8月5日]

https://zendaikyo.or.jp/?action=cabinet_action_main_download&block_id=809&room_id=1&cabinet_id=17&file_id=6867&upload_id=19928
http://profs.provost.nagoya-u.ac.jp/view/html/100009086_ja.html

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2019年5月13日]

東2法経図・6F開架：312.33A/Sh96b//K

著者プロフィール

中央大学教授

「2023年 『はじめてのEU法〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」