闘わなければ社会は壊れる 〈対決と創造〉の労働・福祉運動論

  • 岩波書店 (2019年6月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (254ページ) / ISBN・EAN: 9784000613491

作品紹介・あらすじ

一人ひとりの暮らしを守りつつ,社会全体の変革をめざす運動が求められている.私たちは何を要求し,どのように闘うべきなのか.労働と福祉,それぞれの現場で積み重ねられた知見から,新たな運動論を提起する.

みんなの感想まとめ

社会全体の変革を目指す本書は、福祉国家型の社会の理論と実践を深く掘り下げています。福祉や社会保障制度の現状を明らかにし、労働運動との関連を詳述することで、読者に新たな視点を提供します。特に印象的なのは...

感想・レビュー・書評

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  • 本書は、福祉国家型の社会を理論的、実践的に捉えるために書かれた。そのため、福祉・社会保障制度の現状と実践課題について明らかにし、福祉国家型の社会と労働運動の関連について詳述され、最後に資本主義と福祉国家の関係について論考されている。最も印象に残ったのは第1章の藤田孝典氏の論考で、社会福祉はソーシャルワーカーの実践によって、それは普段にたたかいとらなければ実は得られないことを明確に述べられていた。この章を読むだけでも本書を読む価値はあると思う。理論的な部分では、最近、左派の論者たちが様々な論考をされているが、資本主義と福祉国家の関連については、やはりマルクスの理論が古さを失っていないという事が改めてわかった。

  • 東2法経図・6F開架:309A/Ko75t//K

  • ツイッターで誰かが紹介していて,なんかすごく気になって購入.いろんな意味で,リベラルな空気は失われて,デットエンドでしか無いと思うのは私だけか.

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著者プロフィール

今野晴貴(NPO法人POSSE代表)

「2024年 『POSSE vol.57(特集:若者の「退職ブーム」は本当なのか?──働き方改革/キャリア形成/ブルシットジョブ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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