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Amazon.co.jp ・本 (172ページ) / ISBN・EAN: 9784000613972
作品紹介・あらすじ
近年、広く問題になっている学校の多忙化。日々教師の長時間労働などの状況が報じられていますが、教師本人は「どう忙しいのか」「実際どう感じているのか」などの本音は言いにくいもの。 そこで本書では実名・現役の公立学校教師が、今の学校の実情や、多くの先生たちの悩み・思いを、隠すことなく赤裸々に語ります。
「忙しい」「ブラック」といわれる学校。
何に忙しい? どうして変わらない? 先生はどう思っている?
すべての疑問に、現役の先生が赤裸々に語ります!
感想・レビュー・書評
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小学校も中学校も経験している現職の教員による働き方の本。赤裸々に綴られており、経験者も納得の内容。さまざまな人に読んで、知って欲しい。とくに保護者の方や議員さんなどには知って欲しい。
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リアルな状況が書いてあります。どうしてそうなってしまうのかの分析もしっかりしていました。その上で改善に向けてのアイデアも書いてあります。世の中の教師以外の人が読んでどう思うかの感想が知りたいです。
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貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00295952 -
法律という視点で見ると、おかしいことだらけだなと改めて思いました。特にエビデンスのないものが多すぎるなと。
家庭も大切にしていけるような働き方をしたい。 -
読めば読むほど、大変な仕事だなぁと思うし、先生がたのご苦労がよくわかる。
これだけよくわかるのに改善できないってのは、なんでなんだろう。
よい人材はどんどん採用して、部活動なんか民間委託すればよいのに。
臨時採用のよい先生、たくさんいらっしゃるけどなぁ… -
まずは発信が大事だよね。まあ民間も大変だけど。
先生は学校卒業後に学校に就職、という社会を知らないパターンが多いから、意識して外の風を入れる、キャッチアップする、というのが必要な気はする。 -
何がどう大変なのか具体的に書いてあってイメージしやすかった。部活動の闇深さなども。
スクールロイヤーのことは初めて知った。外部の専門家が入ることで風通しがよくなりそうなので、導入が進んでほしい。それで様々なトラブルやいじめ、人権侵害でしかない謎の校則なんかが減って、先生も子どもたちも楽になっていくといい。 -
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教師の仕事を丁寧に説明している。教育学の専門書はこの事情を無視して理論を展開していることが多い。教師を目指す学生の必読書であり、教育学、あるいは学校経営、教育実践演習に最適のテキストであろう。
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教師の経験があるので、現状にとても理解できる。こうした現場の声を、もっともっと社会に届けてほしい。
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耳にする現状がわかりやすくまとまっていて、親に見せたいなと思った。そして、今、どのような状況であるのか(文科省の対応、現場の在り方……)と学んでおきたいです。残念ながら今の自分にどうにかなるものでもないし
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4.7
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00604775
【スタッフコメント】
働き方改革で、労働時間や労働環境などが見直されるようになりましたが、果たして学校の先生はどうなのでしょうか?子どもと関わり教育する立場から、「やりがい」や「子どもの為」という名目で、一般企業や役所では考えられないような働き方をしている先生たちもいます。そんな先生たちの本音に迫ります。 -
先生にはもちろん、保護者、生徒にも読んでほしい。働いていて
自分では普通になっていた部分でも、おそらく他の企業に勤めている人たちにとっては先生たちって働きすぎで、ブラック企業だと思う。
本当にオールマイティな職業。自分の専門に加えて
できないこともやらなきゃいけないし、その量は膨大だし。
先生たちの働き方、どうにかしたいよね。
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教師を取り巻く環境の悪さ(不合理性)がよくわかる一冊。
部活動問題は、違法性がニュースに取り上げられてからも一部の熱心な指導者の影響でなかなか見直しできない現実。別にやりたくない先生、別にやりたくない生徒が、別にやりたくない部活動を行うとするとそこには不幸しかないような…。
教師は教育者であり、労働者ではない、のだろうか?
「子供のため」という一見美しい言葉が、呪いのように見えてならない。 -
教師ではなく完全に保護者立場で
読みました。正直予想通りの実態でした。
先生方は子どもの成長ぶりでやりがいなどが
感じられるんだろうなと常々思っています。
残業手当以上の拘束時間、部活…
ほんとに親として感謝することが多いです。
そして担任の先生がだれに
あたるかによって、
差があることも感じています。
学級通信を毎日のように発行したり
子どもと沢山あそんだり
話したり、教えるのがうまい先生など。
先生は自分の大事な時間を使って
くれてるんだなと感じ
ありがたく思っていたし、
正直授業の様子をみてなくても、
保護者には先生の熱心さとか適当に
やってるとか伝わってきます。
子どもの話ぶりからもわかります。
先生にとっては
生徒の1人だったとしても
いい先生に1人出会えただけで
その生徒の人生がかわったりすると
思うし、それくらい価値のある職だと
思うのに昨今モンスターペアレントなど
保護者の方にだいぶ手がかかるように
なったり、精神的にきついイメージが
ついてしまって、なりたいと思ってる
人が少なくなってきているのは本当に
残念なことだと思う。
たしかにクラス替えに注文つけたり
授業参観などで夢中で
ママ友と話していたり
我が子に手を振ったり、私の感覚では
ありえない態度の保護者がみられます。
やりにくいだろうなと思います。
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最近、部活動指導なんかとの関係でも、「多忙すぎる、ブラック」と言われる小・中学校の教員。実際のところ何がそんなに忙しいのか、どんだけ大変なのか、小・中学校で現役ではたらく中堅の先生がその現場の姿を教えてくれます。昔と今は何が違うのか、教員という仕事の特性、法律との絡みなどの説明もありますが、主に著者の体験談とそれを踏まえた改善策が語られているといった内容。客観的なデータが示されているわけではないけど、現場から上げた声だけにリアルな内容となっている。
子どもの教育というのは、やりがいがあって仕事とプライベートの区別もなかなか付かないという仕事の特性もあると思うし、いろんな教員がいるは思うけど、本書で提言されているように、つけ加えるだけで増えて行く一方の仕事を見なおして行けば良いのは間違いない。教員だけの組織では見直しが難しいのであれば、、教員以外のガバナンスも必要に感じた。特に今回、コロナ禍で休校となったことで、PTA何かも含めて不要な行事や仕事を見直すきっかけにできれば良いだろう。 -
2020年03月09日読了。
著者プロフィール
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