フーコー研究

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  • Amazon.co.jp ・本 (570ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000614610

作品紹介・あらすじ

死後35年余、ますます重要性を増すミシェル・フーコー。実証的研究と哲学的考察が交差するその巨大な思想圏を、現在の人文科学の観点から多角的に解明する。京都大学人文科学研究所が主催、4年に渡る共同研究の成果を一挙収録。今後の人文科学において長く参照されうる強度をもった、フーコー研究の最前線にして到達点。

感想・レビュー・書評

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  • 安全/科学/セクシュアリティ:
    疫病下のフーコー
    配慮と不安を遠ざけるもの
    フーコーの「考古学」と科学史記述
    言説、科学、イデオロギー
    啓蒙/批判/主体:
    フーコーと啓蒙
    フーコーとカントの人間学
    死者の疎外論
    主体とは何か
    言語/文学/芸術:
    フーコー「文学論」の射程
    フーコーはいかにしてレーモン・ルーセルを読んだか
    「文学」の失効を語るフーコーを巡って
    フーコーと現代性の美学
    狂気/人間/精神分析:
    「精神分析の考古学」の行方
    フーコーの治癒の哲学
    狂気、主体、真理
    『狂気の歴史』と孤島
    二重化するフーコー
    運動/権力/(新)自由主義:
    フランスの中絶解放運動とフーコー
    生権力/生政治とは何か
    「主婦化」するホモ・エコノミクス
    権力の新たなエコノミー
    真理体制/統治性/資本:
    真理体制概念からアナーキーな権力分析へ
    生権力と福祉国家
    統治性論はなぜ棄てられたのか
    人間の群れ
    パレーシア/神/倫理:
    生き様のパレーシア
    砂の上の〈監視〉と〈舵取り〉・ノート
    パレーシアと民主制
    せめて風狂であるために
    ソフィストはいかにしてパレーシアストになったか

  • 日経新聞 4.3.21 広告

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著者プロフィール

1954年生まれ。立命館大学教授。主な著書に、『デカルト哲学』、『ドゥルーズの哲学』(以上、講談社学術文庫)ほか。主な訳書に、ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』ほか。

「2022年 『方法叙説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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