アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来 セクシュアリティ・技術・社会

  • 岩波書店 (2022年3月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (278ページ) / ISBN・EAN: 9784000615280

作品紹介・あらすじ

ミーガン・ラピノー、大坂なおみ、マルクス・レーム、マニー・パッキャオ……。第一線で活躍しつつ、競技の枠を超えて発信する九人のアスリートたち。その活動がもつ現代的な意義と可能性を気鋭の論者たちが問う。

みんなの感想まとめ

現代のスポーツ界におけるアスリートの役割や意義を深く考察する作品で、特に「ソーシャルなアスリート」という概念が新たな視点を提供します。大坂なおみ選手や他の著名なアスリートたちの生き方や考え方を通じて、...

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>
    ソーシャルなアスリートという言葉があります。アスリートは社会的な存在であるべきかどうか。悩みながら競技を続けている選手もいます。この本は大坂なおみ選手など、9名の世界的に有名なアスリートの生き方や考え方を描いていて、パフォーマンスとともに新たな発信を続けることが未来社会を変えていくかもれしないと思わせます。

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    所在記号: 780.13||アス
    資料番号: 10265901
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  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000057430

  • 「ソーシャルなアスリート」という概念を導入することで、これまでのスポーツや運動に関する語り口を相対化するとともに、「ソーシャル」「カルチュラル」な切り口でスポーツを語ることによって見えてくる可能性を感じさせてくれる本。

    「はじめに」で提示されていふ「ソーシャルなアスリート」という概念はじめ、本書の論考で示される言葉・語り口は、運動やスポーツ、体育といったものから、徹底的に阻害され、傷つけられてきた人間が、少しずつ、それと自分とのかかわりについて語り、自身が傷ついてきたその経験を言語化していく糸口を提供してくれるもののように思える。 
    そのような中で、パラリンピックの選手たちの身体とありかたや、それによって可能になるパフォーマンスについての議論が開かれていく。

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著者プロフィール

山本敦久(やまもと・あつひさ)成城大学社会イノベーション学部准教授(スポーツ社会学)

「2016年 『反東京オリンピック宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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