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Amazon.co.jp ・本 (310ページ) / ISBN・EAN: 9784000615419
作品紹介・あらすじ
本土「復帰」から五〇年を経てなお、日本国憲法の下に「還る」という人々の願いは本島面積の一五%を占める米軍基地、辺野古新基地建設に打ち砕かれている。安全保障問題にとどまらず、基地あるがゆえの社会の痛み、言語・歴史をめぐる植民主義などを多角的に描き出す。二〇〇八年から一四年にわたり雑誌『世界』でリレー連載中の沖縄の同時代史。
感想・レビュー・書評
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【沖縄という窓から見える日本】
私は2008年から1年間那覇に住んだことがある。「ナイチャー」(内地の人)という語の含みも知らず、沖縄の人たちが基地を押し付けられているがゆえの葛藤や「本土」への怒りなどについてまったく想像が至らなかった。
奇しくも本書は、2008〜2022年までの14年間、雑誌『世界』で連載された、沖縄出身の3名のエッセイをまとめたものである。鳩山元首相の県外移設発言、撤回、オスプレイ強行配備、翁長知事の誕生、死亡、デニー知事の誕生、県民投票、「土人」発言……ページを繰るたび、このたった十数年の間に、どれだけの出来事が沖縄に集中し、人びとの心はかき乱されてきたかとその重みと自らの軽さを痛感する。
沖縄の軍事要塞化が一層おしすすめられる現在、事態はより深刻化している。2015年に基地引き取り運動が起こったことで「私たちの声が初めて人間の声として聞かれたという安堵を覚えた」と綴る親川志奈子さんのメッセージを、いま一度胸に刻みたい。(本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会/さとちん) -
東2法経図・6F開架:302.1A/Y44s//K
山城紀子の作品
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感想 :

区切りに整理しないと、単なる祝祭みたいになったら地獄でしょう。。。
区切りに整理しないと、単なる祝祭みたいになったら地獄でしょう。。。