哲学がわかるシティズンシップ 民主主義をいかに活用すべきか

  • 岩波書店 (2023年6月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784000615952

作品紹介・あらすじ

無意味に思える投票、あてにならない政治家……。政治への幻滅が進むいま、どう社会と向き合えばよいのだろうか。シティズンシップは、私たち市民の平等な政治参加を可能にするデモクラシーと結びつく概念だ。私たちはいかに権利をもちうるのか、なぜ政治に参加するのか? 思想史と理論をひもとき、真に豊かな未来を考える。

感想・レビュー・書評

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  • シティズンシップの定義が言葉ではなく、要素で説明されていた。それは成員資格、権利、参加としていた。そこで思い出されたのが、納税なくして権利無しということであり、日本に住んでいる在日朝鮮人をはじめとする外国人が、所得税、住民税、消費税を払いながら選挙権を持たないということがシティズンシップではない、ということになる。
     また、福島原発の放射能を含む水の海洋放出においてもSDGに違反するだけでなく、放出を話し合える成員にもなっていなくて、それを決める権利もなく、放出を決める意見の参加もできないということでシティズンシップではない、ということになる。

  • 東2法経図・6F開架:316.1A/B33s//K

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