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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784000616201
作品紹介・あらすじ
経済格差に裏打ちされた、消費を通じた身分競争、居住地の階層的な分離、そして熾烈な教育競争は次第に社会的・空間的・文化的次元の格差と排除のプロセスを駆動する。「没落する中産層」を尻目に台頭する特権中産層の実態から、韓国社会を飲み込むグローバル資本主義の宿痾を見つめる「社会学的ノンフィクション」。
みんなの感想まとめ
経済格差と社会的分断をテーマにしたこの作品は、韓国の中産層が直面する特権と不安の実態を深く掘り下げています。著者は、かつての経済成長によって形成された中産層が、現在では特権を享受する層とそれに取り残さ...
感想・レビュー・書評
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https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/715836 -
■書名
書名:特権と不安 ――グローバル資本主義と韓国の中間階層
著者:ハーゲン・クー、松井理恵(編訳)
■感想
TOPPOINTで読了。 -
産業化と民主化に成功した歴史がある隣国・韓国。いまやグローバル企業やエンタメなどで世界の注目を集めているが、諸外国と比べて国民の幸福度や達成感が低い。その背景を丁寧に解説したのがこの『特権と不安』。書名が韓国の実情を十二分に表している。かつては漢江の奇跡と呼ばれる高度経済成長により多く生まれた中産層。しかし、近年ではこも中産層が減少し、特権中産層と下層に分極化されてきた。特権中産層は江南スタイルといった「特権」を享受できるが、そこから振り落とされる「不安」からも逃れられない。
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東2法経図・6F開架:361.84A/Ko78t//K
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